2006年02月01日

あほがいいね、より始めて

 ネコもオンナもオトコもアホが良いのではないか。みんなかしこくなりすぎだ。その割にはみんなアホである。
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 日本社会の特性として法律とかで何かを規定すればするほどみなさん「思考停止」に陥ってガチガチになってしなやかさがどんどんなくなっていく。

 ライヴドアのことも憲法問題も禁煙問題も全部そこ。欧米の思想のガワだけ受け入れたツケが回ってきてるというか。

 禁煙の店・場所多くなってきたねえ。そのオール・オア・ナッシングな思考ってなんなんだろ? 明文化とはアホのすることであって、逆に明文化することで抜け道ができ、それへの対処はローラーでびーっと全部潰すみたいなさ。原理主義者も増えている。そりゃその方が楽ですよ、随分とね。店内オール禁煙なんてまさにそれよ。それには無自覚で無遠慮なばかが原因であったりするわけだけど、自覚もしてて遠慮もある人間は犠牲になっていくわけだね、これがまた。棲み分け・分煙というのがこの場合の智慧であるね。

 精神的・肉体的閉所恐怖症の身としては明文化されるとどうも不自由である。「自由になるには不自由を体内化するしかない」のはわかっちゃいるが、ひとつ枷が増えた感は否めない。

 アホのくせにかしこくなったくせにやっぱりアホっちゅう現象はこの社会から猛烈な勢いで「智慧」が消滅していっていることが原因だろう。

 このときはこうすればいいという対処療法ではピンポイントの問題にはバッチリハマるが、問題が無限にある場合にはその対処の仕方も無限にあるわけで、そんなのいちいちおぼえてたら気が狂う。だからひとつのことをガチガチに考えないでらくーに構えて考え方に「しなり」を持たせることで100%の対処はできなくともなんとか及第点の解決法を導く。これが「智慧」である。「じゃあ、そのやり方を教えてよ」なんて聞こえてきそうだが、こんなことこそ、明文化は絶対ムリな話。それは言葉にできないんだけども、なんていうかなあ、「肌」で分かっていく感じ。

 時々、アカデミックではないオンナのヒトで(別にオトコでもいいが)勘も鋭く、本なんか読んでないくせにそこんとこ、ばしっとど真ん中突いてくるひとがいたりするが、そういうの智慧の産物だと思う。

 最近高学歴者の犯罪も多いが、それって知識だけあって智慧がないっていう典型的な現象だろうね。
posted by 浪速のCAETANO at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ぺろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

宝塚動物霊園にて

 久しぶりに猫たちに会いにいってきた。宝塚動物霊園に歴代猫たちの墓があるのだが、清荒神のそばの高台にそれはあって風の気持ちいい日だった。ちょうど葬式があってて、自分も過去四回あるときは二人であるときは一人で猫たちの骨を拾ったことが思い出された。焼き場(っていうの?)にさっき入って煙突から煙が出だして、あぁあれがキキの煙なのか、というかあれがキキそのものなのだ、と思い呆然としたことやら、うーちゃんの時など、これから自分は一体どうなるのか、とものすごく人生に対して畏れのようなものを感じていたことなど思い出した。時代は変わっていく。流され翻弄される実感があるが、人もまた結局あのキキそのものだった煙なのだと思えば、自分にも他人にもひとつ優しくなれる気がしないだろうか?
 猫たちがたくさんいて、それなりに寛ぎ、手を差し伸べれば逃げもせず寄ってくる。怖い目に遭っていない証拠である。ひとつ困ったことがあって、それはひとつの墓には4匹しか入れないこと。ぺろの分がないじゃん!!!無理に入れるには誰かの骨を半分出してそこに「おじゃまします」しかないということだ。ぺろ自体は今ベッドでおれの枕を枕にして寝ているが、こちらはちーと気になるっちゅうねん。
 いい考えないかなあ。昨日から「完全に秋」。暑さ寒さも・・・・とはよく言ったものですね。
posted by 浪速のCAETANO at 14:28| Comment(1) | TrackBack(0) | ぺろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

フォトジェニックって?

 最近とんと、写真の(まあまあちゃんとした)被写体になることってなく、まあおっさん化してきてるからあったりまえなんだけど、本日少し汗かいた。10/1発売のミーツ用の写真。まあ出来は見ていただくとして、自分でもなかなか笑けるんだけど、平常心で撮られるってやっぱ難しいね。再確認。モデルのコってえらい。というか心臓に剛毛だ。自意識をすっと超えれるわけだもんね。たいがい減ってきたと思うが自意識はまだありました、本日の時点では。
 ぺろの写真をあっちこっちにアップしていますが、うちの歴代ねこのなかでは一番ブスなのですが、今はとても大切な同居人(にゃん)なのだね、これが。ハナの下、ねこにしては長過ぎなんだが、出合ったときからハナが悪く、いびきもすごいし、ときに、すんごいくしゃみをしてすんごいハナクソが飛んでくる。だいたい一緒に寝てんだけど、耳元でハナ息が聞こえるときはなかなか戦慄である。その後、運が悪けりゃ、顔がハナミズ・ハナクソまみれになる可能性が50%ほどあるという意味。
 しかし、しらー、としているねこの本流からはかなり外れてて呼べば間違いなく来るし、だっこ大好きだし、爪も楽勝で切らしてくれるし、「ばんざーいばんさーい」しても怒らない。VFSH0034.JPG

 写真写りも最近良くなった。まっくろだから微妙な表情(飼い主の感情に基づく恣意性の高いものではあるが)もよく分からないが丸まってたり、夏などは腹出して仰向けに寝てたり、呼べば「うるさいにゃん」と尻尾で返事したり、その様子は微笑ましい。今12歳だから、うちの歴代ねこたちの最長不倒寿命更新中だから、どこまでも更新していってよ、と切に願っているしだい。

 じゃあ寝ようか、ぺろ。
posted by 浪速のCAETANO at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ぺろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする